木曽のうるしを利用した提案kinousekkei10月27日読了時間: 1分 かつて欧米では漆器のことを"Japan"と呼んでいたほど、うるしは日本を象徴する材料であり産業でした。しかし現在では、その材料特性は石油を原材料としたものに代替され、産業が衰退しています。 そういった中、各地で漆の産業や技術、漆のある文化を残そうとする取り組みが行われています。研究室では、うるしの産地として有名な長野県木曽郡方たちと、漆を利用した日用品のデザインに取り組みました。