株式会社 ZMP 物流支援ロボット 「carriRo」共同開発
- kinousekkei
- 10月27日
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物流業界においては、少子・高齢化に伴う若年労働者の減少により、慢性的な人手不足が課題となっています。このような中、女性や年配の方でも負担が少なく働ける労働環境が求めらています。
「CarriRo」は、荷物の運搬に用いる台車にロボット技術を適用、(1)負荷を軽減するアシスト機能、(2)作業員についてくるかるがも機能、(3)指定したエリアを自動で移動する自律移動機能、を搭載、これらの機能により、作業員の負荷の軽減、また、運搬量の増加や運搬の自動化による生産性の向上が見込まれます。また、市街地に溶け込むデザインで、新しいワークスタイルを提案、新しい労働力を取り込むことで人手不足の解消に貢献します。
2020年に開催される東京オリンピックでは競技場での機器や資材、飲食の搬入などのロボットとして提案をしていきます。
LNEWS 掲載
日経テクノロジーonline 掲載
日刊工業新聞 Business Line 掲載
e-LogiT.com 掲載


